児童発達支援センター伊予くじら 社会福祉法人くじら児童発達支援センター伊予くじら

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うわー。すごーい!

うわー。すごーい!

今月の避難訓練は、いつもと違うお楽しみがありました。

なんでしょう?‥答えは後程に。

まず、いつも通り各チーム放送を聞いて、

静かに避難を行いました。

みんなが安全に避難したところで、

『お・は・し・も・ち』の確認をしました。

毎月の避難訓練でお話しを聞いている

年長さんが、張り切って答えてくれました。

その後、避難の仕方について、消防士さんからお話しを聞きました。

①火事や地震の時に、先生の話を聞く。

②静かに避難する。(お・は・し・も・ち)

③センターのみんな、避難が上手にできました。

年長児さんが、お礼の手紙を渡しました。

「飾っておくね」とお話してもらえてうれしかったね。

その後に、消防車を見せてもらいました。

今回は工作車が来てくれて、車の中に収納されている

いろいろな機械を見せてもらいました。

「なになに?」「見せて、見せて」

「これはなんですか?」とかっこよく質問したくじらチーム。

「これは、大きいハサミで、

 車を切ることもできるんだよ」

実際にその機械を動かして見せてくれました。

大きなペンチが電動で動きます。

「うわー。すごーい👏」

子どもたちの目が✨輝いて、「これは?」と次々と質問が‥

すぐに見て、分かりやすいものも分からないものもありましたが、

一つずつ丁寧に教えていただけました。

そして、消防車と「ハイ・チーズ」

そして、お庭では消火訓練をしたよ。

最初に消火の仕方を教えてもらって、、、。

職員がチャレンジ。

①「火事です。逃げてー!」周りの人に大きな声で伝える

②安全ピンを抜いて、ホースを外し、先端を火の元に向ける。

③レバーを握って放水。

消火成功!

子どもたちも注目して、応援してくれたので、素早く消火できました。

友達の中には、自分もしたいと手を挙げていた子もいました。

そこで、約束をひとつ。

消火器は大人が使うよ。(命を守ることが何より大切、子ども達はまず逃げると教えてくれました)

最後は、消防士の皆さんをお見送りしたよ。

「すごいね」「かっこいい」「また来てね」

憧れの消防士さんに会えて、消防車を目の前で

見せてもらえてうれしかったね。

伊予消防の皆様、ご協力

ありがとうございました。

子ども達の目線でお話いただき感謝しております。

※同じ日に地震がありました。

センターに残っていた子ども達、

それぞれのチームで、「先生の話を聞く」が

守れていましたよ。

避難訓練の大切さを感じる

1日になりました。

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