6月になりました！にじチームでの遊びの様子をお知らせします。リラックスして過ごせることが増え、表情も豊かになり発語、発声が増えて活動を楽しんでくれているなと感じます。

設定遊びとして絵の具、新聞、シャボン玉、サーキット、風船、玉あて、ダンボール箱のつみ遊び（つみつみと呼んでいます）を取り入れました。初めての体験もあったかな！？

　見ていることで満足な子ども、「やってみたーい」と職員と活動する子どもや「今はしたくないよー」と参加についての気持ちを表情やしぐさで伝えてくれる子など、取り組み方も様々です。「みていてね」と様子を見せながら楽しさを伝えています。

初回は子どもたちの反応が少なく、興味をもてなかったのかな…と反省することもしばしばです。でも、繰り返し機会を設けることで、2回目からは、少しずつでも笑顔が見られたり、触ってみようとしているなど、反応が返ってきています。

　大人でも初めてすることは恐る恐るだったり、取り組みにくかったりなりがちです。子どもさんだとなおさらかと思います。機会を多く取ることで楽しみを知ったり、「やってみようかなっ」と気持ちが動いたりするとうれしいなと思います。

　職員自身、毎日子どもたちの気持ちに寄り添いながら、多くの経験ができるよう、くりかえし遊んで「楽しいな」「やってみよう」という気持ちを育てていければと試行錯誤しています。

　家庭でもこんなことして遊んでいます…の家庭からのコメントも参考にして、保育に取り入れたり、同じやりとりを試みたりしています。いつもありがとうございます。

これからは暑くなりますね。夏ならではの遊びを考えていこうと思います。楽しみにしていてくださいね(o^―^o)