朝のおあつまりの後に制作を設定しました。子どもたちも今までの経験から、制作が好きになり準備が始まると「早くしたいよー」とばかりに手を伸ばすようになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

絵の具を見ると、早速手のひらに筆で色ぬりをして、画用紙に手形を押してニコニコ笑顔！以前の活動を思い出したのですね。経験が活かされています。

絵の具を楽しんだ後に、職員がモデルとして絵の具をつけて、筆に絵具を適量つけてお絵描きをする様子を見せて、筆の使い方をお知らせしました。デカルコマニーになるように、画用紙を半分に折るところまで見てもらいます。

そして、子どもたちも筆を使ってお絵描きをしました。すると…自ら画用紙を折ろうとする姿が見られました。すごい！職員のモデルに注目し、真似ることができ始めています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

次は紙を広げて‥自分の作った絵ができたと模様を「じーっと」👀見つめています。「制作って楽しいな」を体感しているにじチームです。次の制作も楽しみにしていてね。