9月3日に避難訓練（地震）が行われました。

火災とは、違う避難訓練に少し驚いたような様子を見せながらも

スタッフの声掛けや周りの状況をみて机の下に頭を隠すことができていました。

ホールに集まって、おはしもちの歌を歌いました。

お馴染みのフレーズに歌詞を覚えて口ずさむ姿が多く見られていて、

楽しみながらお約束の歌を覚えています。

その後、紙芝居で“じしんがきたときどうするの”を見ています。

1番大事な「頭を守ろうね」というお話を見ながら、子どもたちも一緒に

頭を守る姿勢をとっています。

「ちいさくちいさく、あたまをまもろう」がポイントです。

そらチームとくじらチームは、防災リュックの中身を見ています。

お家が壊れてしまったらお家には住めなくなるから、

リュックを持って避難しようねという話に耳を傾けていました。

子どもたちはリュックの中身に興味津々。

「ごはん！」「カレー」と非常食や寝袋、懐中電灯などを見ています。

みんなが昨日食べたカレーは、非常食だよとお知らせしています。

少しでも子どもたちに伝わったらいいなと感じています。

今一度、震災が起きてしまったもしもの場合を想定して

避難リュックや避難所など今一度確認してみてくださいね。

慣れない環境での食事などの生活はストレスにもなります。

落ち着けるおもちゃや必ず食べれそうなものがあると安心ですね。

愛知県春日井市の安心安全キャラクターのはるかぜちゃんチエックリストを参考にしています。

3月の避難訓練（地震）では、はるかぜちゃんのぼうさいを読む予定です。